風力発電はクリーンだからといって、どこにでもつくって良いの?

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風力発電問題へのサポートについてInformation

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私たちの経験をシェアさせていただくこと

「最初からもっと要点を押さえた活動ができれば結果は違っていたかもしれない…」
これは私たちえひめ風車NETのメンバーがいまになって思う反省と後悔です。

これまで10年以上風車問題に関わってきた中で気付いたのは、
いかに早い段階で、迅速に、適切な相手に向けて働き掛けることができるかということの重要性です。
近年の風力発電事業は規模が巨大化しており、一つの事業が数十億円・数百億円の莫大な規模になっています。
そのような巨額の事業を動かす事業者に対して、地域の住民側は知識も経験も資金力も何もない中で仕事や子育ての合間に手弁当で対応しなければなりません。

巨大な相手と対峙して自分たちが求める結果を勝ち取るためには、
「いかにポイントを抑えて効率的に活動出来るか?」
「地域の多くの方々の賛同を得られるか?」ということが重要になってきます。

一方で、風車のデメリットが多く考えられる中で、
「その地域のとってその風力発電事業がどのような問題を起こす可能性があるか?」
「地域の住民にとってどんな影響が考えられるのか?」
「他の事業と比べてこの事業にはどんな問題を有しているのか?」
…といった、客観的な視点で問題の本質を理解することは、知識も経験もない段階では非常に困難です。

そこで、新たな事業計画が持ち上がった地域の方々にとって不足するそれらの部分を、“風車と地域”の問題に特化して10年以上活動してきた私たちえひめ風車NETの経験をもとにサポートさせていただくことで、地域が望まない風車から地域を守る活動の力となれればと私たちは考えています。

えひめ風車NETにできること

具体的には、「何から動けば良いか分らない」といった活動初期の段階では、電話やメールなどでご連絡をいただけたらまず相談に乗らせていただきます。
その上で、現地で活動されている方々とZoomなどオンラインミーティングでアイデアを出させていただたいたり、不明点のご相談に乗るなどの協力をすることが可能です。
さらに、愛媛から現地までの旅費をご負担いただければ、現地を訪れて地域の方々に向けた勉強会や講演会でお話をさせていただくことも可能です。
これまで各地で大小30回以上の講演をさせていただいており、特に四国の山間部の集落といったような一つ一つの小さな集落単位での、その地域のとっての問題点を地域の方々の関心や理解度に応じて地域の問題に落とし込んで説明させていただくようなことを得意としています。
場合によっては、これまでの活動の中で協力いただいたさまざまな分野の専門家の方々とおつなぎさせていただくことができるケースもあります

私たちがお手伝いさせていただきたいのは、あくまでも「自分たちの手で自分たちの地域を守りたい」という地域の方々の活動です。私たち自身がそうであったように、「自分たちが住む地域を開発から守りたい」という想いを抱いて動く決意をされた方にとって、少なからずお力になれると思いますので、まずは一度ご相談ください。